ブラック企業は正義だ!

ブラック企業は正義だ!

世の中は弱肉強食であり、強い者が、弱い者を食らうのである。

強い者はNo1を目指し、市場を支配し、人を意のままに操り、弱い者は強い者の為に奴隷の如く、働く事を余儀なくされる。

弱い者が不当と訴えても、金や権力で、強い者は捻じ伏せる。だから弱い事が悪なのだ。

力こそ正義だ。それが資本主義だ。

強い者が、強い子孫を残す事が出来、弱い者は滅びていくだけだ。
ブラック企業の経営者は強い者だ、だから弱者から搾取し、搾取を正当化出来るのだ。
弱い者は、弱いまま従属するしか生きる道は無い。

ブラック企業が存続できる様に、仕組まれているのは法律で、ブラック企業の存続は否定されていない。これは暗に認めているのと同じだ。

日本は反社会勢力であるヤクザの存在を完全には否定していないのと同様に、世界では共産党は非合法(共産党化の為なら、手段を択ばない)なのに、日本では非合法とされておらず、否定されていない。それと同様に、ブラック企業を否定していない。

何故、否定しないか。
それは必要と考えられているからである。

悪意ある従業員が、誠実な会社に対し、嘘をついて会社を貶める事を想定すれば、容易に会社を訴えられるように出来るのは、得策ではないのだ。

だからブラック企業は正義だ。

会社は利益を得る活動をしており、労働者側を少し不当な事が有ったからと言って、妨げてはならない。
会社が利益を上げる事は正義だからだ。

休みが無い?労働時間が長い?仕事が過酷だ?

馬鹿言っちゃ困る、仕事を確保できているのは会社のおかげ、納期を守るのは君を信頼し、君に預けたのだ、よって君の責任で、仕事を納期までに成し遂げろ。
この仕事で会社は10貰い、お前は1だ。1貰えるだけ、ありがたいと思え。

なに?君の能力で仕事が完成出来ただと?

馬鹿言っちゃこまる。君が仕事が出来たのは、君を信頼して、会社が君に仕事をあげた結果だ。偉いのは会社で、君は言われた事をやったに過ぎない。

もし仮に、ブラック企業が主張したなら、どうやって労働者権利を守る事こそが、正義だと主張できるのか?

これに個人が打ち勝てる正義を主張出来なければ、弱者を甘んじて受けるしかないのである。